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library was dukedome large enough.(The
Tempest, I, 1)
領地といえば我が書斎で十分であった。
形象の逆説 Paradoxia imaginis
形象の力
形象学・図像学関連書籍 ―― 書籍紹介(コメント付)
- G・ディティ=ユベルマン『残存するイメージ ―― アビ・ヴァールブルクによる美術史と幽霊たちの時間』
- H・コルバン他『エラノスへの招待 ―― 回想と資料』
- R・エイヴァンス『想像力の深淵へ ―― 西欧思想におけるニルヴァーナ』
- ベルティング編『図像の諸問題 ―― 形象学の芽生え』
- ベーム他編『形象と形象化 ―― 知覚と知についての研究』
- ザクス=ホンバハ『形象学 ―― 学科・主題・方法』
- ベーム『図像はいかに意味を産出するか ―― 提示の力』
- コナースマン『哲学メタファー辞典』
- 藤田實・入子文子編『図像のちからと言葉のちから ―― イギリス・ルネサンスとアメリカ・ルネサンス』
- 和光大学総合文化研究所・松枝到編『象徴図像研究 ―― 動物と象徴』
- ブレーデカンプ他編『エドガー・ヴィント ―― 美術史家・哲学者』
推薦図書(コメント付) 一覧
- グラッシ『形象の力』(邦訳:国書刊行会)
グラッシ著作リスト
『個人的生活の擁護』目次追加
- ベーム編『記述の技法』(未邦訳)
- ホドネット『イメージとテクスト』(未邦訳)
- アルパース『描写の芸術』(ありな書房)
- ジェイ『伏し目の眼差し』(未邦訳)
- ベーム『遠近法研究』(未邦訳) 遠近法関連著作リスト
エンブレムとアレゴリー
象徴論・寓意論関連書籍 ―― 書籍論評(コメント付)
- 『古典古代における神々と英雄 ―― フラマリオン・図像学案内』
- ヘンケル・シェーネ編『エンブレム集 ―― 十六・十七世紀の図像芸術の手引き』
- 木村三郎『名画を読み解くアトリビュート』
- シュナイダース『理性への希望』
- 小黒康正『黙示録を夢みるとき ―― トーマス・マンとアレゴリー』
- E・ヴィント『シンボルの修辞学』
- 中野美代子『綺想迷画大全』
- 尾崎彰宏『レンブラントのコレクション ―― 自己成型への挑戦』
- 田中優子『江戸百夢』
- 藤田實・入子文子編『図像のちからと言葉のちから ―― イギリス・ルネサンスとアメリカ・ルネサンス』
- 酒井健『絵画と現代思想』
推薦図書(コメント付)
- ルイース『愛とアレゴリー』(筑摩書房)
- パノフスキー『デューラー』(日貿出版)
- ゼーレンセン『象徴と象徴主義
――
十八世紀・ロマン主義の美学理論における』(未邦訳)
- プラーツ『綺想主義研究』 (ありな書房)
- フレッチャー『アレゴリー』 (未邦訳)
- ヴァン・ダイク『真理の虚構』(未邦訳)
- キリガン『アレゴリーの言語』(未邦訳)
- ハウク編『アレゴリー ――
その諸形態と諸機能』(未邦訳)
- レイェン編『アレゴリーとメランコリー』(未邦訳)
像・逆説・思弁
像と思弁 ―― 書籍紹介(コメント付)
以下掲載予定
- スタイナー『言語と沈黙』(せりか書房)
- エーコ『完全言語の探求』(平凡社)
- トゥーヴ『エリザベス朝と形而上学的想像力』
(未邦訳)
- ホッケ『文学におけるマニエリスム』(現代思潮社)
- ホフマン『芸術原理としてのカプリッツォ』(未邦訳)
- レッキ/ヴァイジング編『像と反省』 (未邦訳)
- クザーヌス『非他なるもの』(創文社)
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