My
library was dukedome large enough.(The
Tempest, I, 1)
領地といえば我が書斎で十分であった。
逸脱の修辞学 Abberatio rhetoricae
I 修辞学の死と再生
論評
修辞学の現在
修辞学関連書籍 ―― 書籍紹介(コメント付)
- 『修辞学:歴史的用語事典』
- 『修辞学概念史事典』第8巻
- アーペル『言語の理念:
人文主義の伝統 ――
ダンテからヴィーコまで』(未邦訳) 詳細目次
- レイナム『雄弁の動機』 (ありな書房)
- 『修辞学概念史事典』第8巻
- 佐藤信夫企画・佐々木健一監修『レトリック事典』
- ハウウェル『英国における論理学と修辞学 1500-1700』
- ビーツ、カッチャトーレ編『啓蒙主義時代の解釈学』
- レイナム『修辞学用語便覧』
グラッシ著作リスト
II 言語と歴史の邂逅
言語論・歴史論関連書籍 ―― 書籍紹介(コメント付)
- トラバント『フンボルトの伝統』『東風』
- 斉藤渉『フンボルトの言語研究 ―― 有機体としての言語』
- アーレンス『言語学 ―― 古代から現代までの発展の歩み』
- エミール・エック『模範彿和大辞典』 /登張信一郎『新式獨和大辭典』
- 田中隆尚『呉茂一先生』
- 河底尚吾『改訂新版 ラテン語入門』
- グリーンブラット『驚異と占有』
- P.ファマトン『文化の美学』
- P.バロルスキー『庭園の牧神』
- 江藤裕之『<文献学>対<言語学> ―― 十九世紀学問史における概念形成の歴史的叙述』
- ボルスト『バベルの塔』
フンボルト著作リスト
III 解釈の迷宮へ
解釈学・文学理論関連書籍 ―― 書籍紹介(コメント付)
- ベルマン『他者という試練 ―― ロマン主義ドイツの文化と翻訳』
- ヤンポリスキー『隠喩・神話・事実性』
- シングルトン『解釈 ―― その理論と実践』
- 『中心と迷宮 ―― ノースロップ・フライ献呈論文集』
- ホワイト編『歴史の活用 ―― 思想史および社会史論集』
- ジャン=リュック・ナンシー『声の分割』
- C・ギンズブルグ『歴史を逆なでに読む』
- Ph. ラクー=ラバルト・J.=L. ナンシー『文学における絶対者 ―― ドイツ・ロマン派の文学理論』
- 『文学 9 ―― フィクションか歴史か』
- モルデンケ『宗教改革時代の聖書理解と聖書解釈 ―― 第一部:フラキウス』
- ケラー『聖書の鍵 ―― フラキウスにおける神の言葉の理論』
- イリイチ『テクストのぶどう畑で』
- シュミット『聴取の技法 ―― 哲学的言語経験の場所と限界』
- 『ディルタイとカッシーラー ―― 精神史・文化史のサンプルとしての近代解釈』
- 『カッシーラーとハイデガー ―― ダヴォス討論七〇年』
- 『ダヴォス討論(カッシーラー対ハイデガー)』(
- イーザー『虚構と想像 ―― 文学的人間学の諸相』
- 西村晧・牧野英二・舟山俊明〔編〕『ディルタイと現代 ―― 歴史的理性批判の射程』
- ホワイト『形式の内容 ―― 物語的言説と歴史的表象』
- 藤原藤男『聖書の和訳と文体論』
- 『手塚富雄著作集』
- リーデル『<自然の解釈者>としての芸術 ―― ドイツ古典哲学における自然美学と解釈学』
- リーデル編『<いかなる言葉も偏見である> ―― ニーチェ思想における文献学と哲学』
- フェラーリ『カッシーラー ―― 哲学的伝記の諸段階
- 『解釈学国際年報』第一巻
- 『解釈学国際年報』第二巻
- 宇野邦一『反歴史論』
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