My library was dukedome large enough.(The Tempest, I, 1)
領地といえば我が書斎で十分であった。

逸脱の修辞学 Abberatio rhetoricae

 I 修辞学の死と再生  

   論評

   修辞学の現在

   修辞学関連書籍 ―― 書籍紹介(コメント付) 

   グラッシ著作リスト

 II  言語と歴史の邂逅

   言語論・歴史論関連書籍 ―― 書籍紹介(コメント付)  

  フンボルト著作リスト

 III  解釈の迷宮へ

   解釈学・文学理論関連書籍 ―― 書籍紹介(コメント付)
  • ベルマン『他者という試練 ―― ロマン主義ドイツの文化と翻訳』
  • ヤンポリスキー『隠喩・神話・事実性』
  • シングルトン『解釈 ―― その理論と実践』
  • 『中心と迷宮 ―― ノースロップ・フライ献呈論文集』
  • ホワイト編『歴史の活用 ―― 思想史および社会史論集』
  • ジャン=リュック・ナンシー『声の分割』
  • C・ギンズブルグ『歴史を逆なでに読む』
  • Ph. ラクー=ラバルト・J.=L. ナンシー『文学における絶対者 ―― ドイツ・ロマン派の文学理論』
  • 『文学 9 ―― フィクションか歴史か』
  • モルデンケ『宗教改革時代の聖書理解と聖書解釈 ―― 第一部:フラキウス』
  • ケラー『聖書の鍵 ―― フラキウスにおける神の言葉の理論』
  • イリイチ『テクストのぶどう畑で』
  • シュミット『聴取の技法 ―― 哲学的言語経験の場所と限界』
  • 『ディルタイとカッシーラー ―― 精神史・文化史のサンプルとしての近代解釈』
  • 『カッシーラーとハイデガー ―― ダヴォス討論七〇年』
  • 『ダヴォス討論(カッシーラー対ハイデガー)』(
  • イーザー『虚構と想像 ―― 文学的人間学の諸相』
  • 西村晧・牧野英二・舟山俊明〔編〕『ディルタイと現代 ―― 歴史的理性批判の射程』
  • ホワイト『形式の内容 ―― 物語的言説と歴史的表象』
  • 藤原藤男『聖書の和訳と文体論』
  • 『手塚富雄著作集』
  • リーデル『<自然の解釈者>としての芸術 ―― ドイツ古典哲学における自然美学と解釈学』
  • リーデル編『<いかなる言葉も偏見である> ―― ニーチェ思想における文献学と哲学』
  • フェラーリ『カッシーラー ―― 哲学的伝記の諸段階
  • 『解釈学国際年報』第一巻
  • 『解釈学国際年報』第二巻
  • 宇野邦一『反歴史論』

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